2010年4月9日金曜日

~ 群 翔 ~

諏訪湖白鳥カメラマンは画作りにかなりのこだわりを持つ。
飛翔では前方を空けるのは当たり前だが、酷い被りはアウト。
つまり鳥同士が重なることだが、大群はともかくこの程度の群れでは
1羽でも顔が他の白鳥に被って見えなければアウトである。
厳しいが、そうすることで作品を高みに持っていける。
なおご覧になるとおわかりだが、脚の “格納” は2通りある。
伸ばした状態と人の正座のように折り曲げた形。
何故体勢に違いがあるのか謎である。

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