2011年10月6日木曜日

~ 群 青 3 ~

 
早いもので、ついこの間下半期に入ったと思ったら、
もう間もなく北、屈斜路湖に冬の使者白鳥第一陣が飛来する。
白鳥愛好家には待ちに待った季節到来。
白鳥カメラマンもシャッター切りたくて指が疼いていることだろう。

白鳥追っかけ20余年。
今季が最後の撮影となりそうだが、
ドラマチックな場面に数多く遭遇したいものである。
 
 
Photo by JIN
 
 
 

2011年10月1日土曜日

* * 秋 桜 6 * * いのち。

画像はぢんさんの秋桜の画像です。


G1は時々~・・
命について考えます。
(ま、そんなガラではないので~深く追求しませんが・・・・)

命はいったい~・・
死んじゃったら~・・
何処に行くのでしょう?

G1は。。小さい頃~・・
眠れない布団の中で・・・
もんもんと考えて、悩んで~・・わからなくって。。。
何故か・・・家出までしようかなって思ったほどです。。。。。


今年も・・・ピンクリボン~・・
  

ピンク色を見たら~・・
検診に行ってみて下さい。。。。

勇気をだして~・・
あなたとあなたの愛する人の為に・・・

記事。。G1
 
 
 
 

2011年9月3日土曜日

~コスモス景色~  夢の世界へ


ご無沙汰しております。
9月の声を聴き秋めいてまいりました。
またぼつぼつと再開いたします。
ただこれからは不定期更新となりますが
それが『マイペース』ということで無理なくやっていこうと思っております。
よろしくお願いいたします。

G1



 



2011年6月21日火曜日

染 む


白鳥絡み以外殆ど撮ることのない風景。
没写真として保管しておいたものだが、たまには変化付けに。

2011年6月11日土曜日

~ 額 あ じ さ い ~

紫陽花の季節になった。
主にガクアジを好んで撮ることが多い。
紫陽花は丸いのでマクロ撮りでは単調になりやすく
無意識に敬遠している傾向にある。
それにしても紫陽花の色種の多いこと。
路傍のいたるところで足を止め見(魅)入ってしまう。

2011年6月1日水曜日

* * さ く ら 草 * *  (多重ソフト:露光2回)

2011年5月14日土曜日

* * 花 鳥 一 景 * *

愛すべき野鳥メジロっち。
小鳥撮影はメジロさえいればあとは要らない、と言うくらいメジロが好き。

野鳥写真展を開いたことがあるが、一遍『メジロ写真展』をやってみたい。



圧縮画像でわかりづらいが瞳が深いエメラルドブルーの発色を示している。

それらしく映り込むような物は無かったが・・・・・

2011年5月9日月曜日

~ 街 を 彩 る ~  (多重:露光3回)

ハナミズキはどちらかと言うと苦手な花。
風景の点景として捉えるのが最も画になると思うが、
大抵は街路樹か一般家庭の庭に植栽されているかで風景絡みは難しい。
ただのマクロ撮りはつまらなく、画面いっぱいにいくつも配してみた。

2011年4月27日水曜日

~ 可 憐 花 ~


カタクリはイメージ作画の手強い野草の筆頭。

前ぼけ入れまくりで捉えてみたがなんとか画になっている??



2011年4月12日火曜日

ま い ま い

いよいよ春。
でんでんも冬眠から目覚めた。
普通かたつむりは日光を嫌う。
だが春や秋のやわらかな陽射しの中では
ひなたぼっこでもするかのようなでんでんを見ることがある。

2011年4月8日金曜日

ホ ン モ ノ の ・ ・ ・ ・ ・

カネノナルキが欲しいなあ (笑)
そしたらなんぼでも震災義援金に回せる。

花の少ない冬場、ずっと愉しませてくれた。

2011年3月22日火曜日

群青 Ⅱ

― 白鳥は 悲しからずや 空のあを

             海のあをにも 染まずただよふ ―


先般どなたかにコメントいただいたが
冬場になると自分もこの牧水の句がいつも脳裏をよぎる。
ただこの句で詠まれている鳥は多分カモメだろう。
ハクチョウでは詩的に画にならない。


ぢんです。
大震災から10日が過ぎました。
未だ悪夢を見ているようで信じられない思いです。
自分に出来る事はしていますが、それでいいのかと恥じ入っております。
皆さんも辛い想いは一緒かと思います。
でも我々がいつまでも下を向いていてもどうにもならない。
我々が普通に生活することが多少なりとも日本経済を上げ
被災地復興の一助にも繋がると考えます。
ということで気持ちを切り替えて平常に戻りたい。

亡くなられた方々ほんとうに言葉がありません。
どうぞ安らかにお眠りください。
そしてこれから再起を懸ける方々、我々は応援しています。
頑張ってください。

2011年3月3日木曜日

枯紫陽花

撮れたて。
枯れアジを追い求めて20余年。
侘び寂びを捉えたいのだがなかなかいいシチュエーションに遭遇しない。
イメージ的に雪国だったら思い通りの作画ができそうだが・・・・・
先般G1アップの枯紫陽花はいい風情だった。

2011年3月1日火曜日

激 闘 !


諏訪湖ではこのシーンが始まるとカメラマン一斉にレンズを向ける。
ダイナミックで見ごたえあるし画になるし、と言ったところか。
だがG1はこの激しいバトルは苦手らしい (笑)

2011年2月21日月曜日

~ 群 青 ~ “ 耀 翼 ”


群青の空に舞う白鳥シチュエーションが最高っっっっっっ!にいい。
白鳥に魅せられたきっかけがこの光景だった。
だが諏訪湖ではこれがめったに撮れない。
白鳥エリアからほんの少し外れた上空を飛んでくれればそれは容易だが、
なかなかそこまでオーバーランしてくれない。
しかも時間は午前中9時半までと限られ、それ以外の時間帯にこの発色は得られない。

撮影10年目頃に初めて群青と白鳥をモノにしたが、以降も作品数は数えるほどしかない。

なお自分のイメージの “群青” とはこのコダックフィルムVSの特性と相俟った『コダックブルー』を指す。
どこまでも碧く どこまでも深く・・・・・・

2011年1月28日金曜日

2011年1月15日土曜日

紅 黎明

先頃G1が青 黎明をアップしたけれど
自分は紅(くれない)ということで (笑)
が、ブルーフェチ青被り好みにはやっぱ青がいいなぁ。
G1の作品には羨ましくてよだれが出る。

今回の作品は雲影が無く単調なベタの焼けが却って見どころ??
手持ち焼け作品の中でも稀な一点。

2011年1月11日火曜日

ー 流 し 撮 り 1/10秒 ー

 
 
白鳥撮影も長期に亘ると飛翔はノーマルでは撮り尽くした感があり、
やむなくこのようなスローシャッターで遊ぶことが多い。
スローでは結果イメージ通りにならぬことが多くそれがおもしろい、特にフイルムでは。

スローはシャッター速わずかに変わるだけで表現は一変する。
スローは最も撮り手の感性が顕著な撮影手法かもしれない。
 
 
 
Photo by JIN


 

2011年1月2日日曜日

ー 雪原 の 夜明け ー

 
明けましておめでとうございます。
旧年中はお世話になりました。
皆様よりたくさんのコメントをいただきG1共々感謝申し上げます。
本年もよろしくお願いいたします。

冬場になり当サイトの被写体は白鳥主体となりますが、
今季はG1が白鳥カメラマンデビューし、ロケーションにも恵まれていることから、
それなりの作品アップをできればと思っております。
自分は新旧作品交えてアップしたいと考えております。
諏訪湖:ぢん 伊豆沼:G1 ということになりましょうか。
ただ白鳥オンリーはいかんせんワンパターンになるかと思います。
その辺りはご容赦いただき引き続きご笑覧いただければ幸いです。
 
 
 
Photo by JIN